新しいモデルハウスに階段取り付け

こんにちは。
浜松市浜北区を中心に
地域に愛されるデザイン工務店をめざし
快適で自分らしく
素敵に暮せるお家づくりをしています
ONE'S HOME 代表の松井です。

先日、マスクの着用が個人の判断に委ねられましたね。

コロナ禍になって約3年がたち、マスクは当たり前の生活になっていたので

マスクをしない生活は喜ばしいことですが、いきなりマスクをしないことにも

戸惑ってしまいます。

さて、

4月中旬にオープン予定の新しい建築家によるモデルハウスが

いよいよ完成まじかとなり、鉄骨階段も取り付けられました。

最近、鉄骨階段も人気で施工させて頂くことも多くなりました。

最近の間取りの傾向としてリビング階段を取り入れた間取りがかなりのウェートで

増えています。

そんな中、階段もただ上下の移動だけではなく、インテリアの一部として見せる為に

一役買っているのではないでしょうか。

昔のお家の間取りはリビング階段はかなり少なく、廊下やホール階段が一般的だど

おもわれます。

何故かと言いますと、リビング階段ですと冷暖房の効きが悪くなると言う理由が

大半をしめていて、ホール階段が多かったようです。

確かにひと昔の住宅は断熱性能があまり良くないので部屋ごとで冷暖房を確保すると

言う考えで大きな空間の部屋やリビング階段は敬遠されていました。

しかし、現代の住宅は断熱性能が良いので、そのリスクが無くなったと思います。

特に私達、ワンズホームのお家は壁と屋根裏に発泡吹付断熱を採用しています。

お家をスッポリ包んで魔法ビンようなお家にしているので、外気の熱を遮断して

冷暖房の設定費用をさえて快適なお家になっております。

また、換気には第一種熱交換換気を採用しているので、家中の空気を循環させて

どこの部屋に居ても温度差が少なく、ヒートショックにもならないように設計されています。

リビング階段によることで特に冬の暖房は2階も暖めてくれます。

そのようなことからリビング階段は理にかなった間取りではないかと思います。

ただ、リビング階段にもデメリットもありますから、ご家族のライフスタイルを考えて

間取りを決めることをお勧めします。