第三者機関による
10回の検査
ワンズホームでは社内検査に加えて、⺠間の第三者機関による検査を10回行うことで施工ミスによる品質の低下を防止しています。
住宅瑕疵保険で定められた検査回数は 2 回ですが、細かい検査も行うことで、より高品質な住宅をご提供しています。※2022年10月以降より実施
10回の検査
基礎配筋検査
建物をしっかり支えるために必要な基礎コンクリート部分の鉄筋を確認して、太さや配置が図面通り組まれているかを検査します。
基礎型枠完了時検査
コンクリートを流し込む型枠の幅やかぶりの厚さ、アンカーボルトの高さを細かく検査します。
基礎コンクリート
打設後検査
打設後の基礎コンクリートが図面通りの高さになっているかを検査します。
躯体検査
木造軸組工法金物検査
家を支える「柱や耐力壁」の位置、横ゆれを防ぐ「筋かい」は図面通り適正に配置されているのか等、第三者機関の建築士が細かく検査します。
また、柱などの構造部に使用されている金物が適正に取り付けられているかを検査します。
追加外装下地検査
二次防水検査
窓等の開口部やエアコン配管の穴などに防水措置がしっかりとされているかを検査します。
また、外壁下地の防水シートは適正に施工されており、破れなどが無いか検査を行います。
断熱材検査
必要な箇所に断熱材が規定の厚さで隙間無く施工されているか検査を行います。
完工時検査
建物の構造や設備、敷地などが法令に適合しているか検査を行います。
引渡前検査
完成したお家をお施主様に引き渡す前に、施工不良や傷などが無いかを細かく検査します。
業者会
3ヵ月に1度、現場の関係業者と共に施工現場の良かった点、悪かった点を共有して改善に繋げています。
効率的に丁寧な仕事をしていくために、新しい現場管理用のアプリケーションなどの勉強も行っています。
現場パトロール
月に 1 度、現場監督やアドバイザーが現場で働く職人と他の現場を見て回ります。
マニュアル通りの施工がされているか確認や現場の美化に繋げることはもちろん、普段は見ることのない他の現場を見ることで学びの場にしています。