ビジックロールスクリーン

こんにちは。

浜松市浜北区を中心に地域に愛されるデザイン工務店をめざし

快適で自分らしく素敵に暮らせるお家づくりをしています。

ONE'S HOME スタイリストの小野です。

早い人はGWまであと数日‼

1月のころは、待ち遠しくて仕方なかったGWですが…

コロナウィルス感染症のこともあり、

どこへも行かず、お家でまったりと過ごすことになりそうですね。

さて。

前回に引き続き、カーテン話。

I様のお家で『ビジックロールスクリーン』を採用予定‥

とのことで、ちょこっとご紹介。

みなさんロールスクリーンはご存知でしょうか？

１枚の布(ファブリック)生地を、チェーンもしくはプルコードという紐で、

上げ下げして使用するカーテンのことです。

そう、ロールスクリーンはレース生地が無いので、

基本は上げる下げるしかできません。(※途中の高さで止めることは可能)

そうすると、レースカーテンを突っ張り棒やレールを枠内に収めて付けるしかないのですが…

『ビジックロールスクリーン』なら、そんな問題も解決！

ビジックロールスクリーンは別名『調光ロールスクリーン』とも呼びます。

ボーダーで縞々になっているのが特徴です。

1枚の生地で厚手生地とレース生地が交互になっているので、光を上手に取り込めます。

また視界も遮ることもできるので、ちょっとしたブラインド感覚で使用することができます。

普通のロールスクリーンに比べると金額は高くなりがち…

ですが、空間のアクセントになるのでシンプルになりがちの部屋は最適です。

カーテンの打ち合わせは最後の方で、意外となんでも良いよって答える方が多いですが、

視界に入る面積は意外と多く種類やカラーも豊富なので、

みなさんこだわってみては如何でしょうか？