仕切りの少ない広々空間が嬉しい、帰るのが楽しみになる家

興味本位で訪れた見学会が運命の出会いに！

以前はアパートに住んでいたのですが、私の周りの友人が家を建て始めていて良いなと憧れを持ったこと、年齢的にもローンのことを考えて、早めに建てたいなと思ったことが家を建てるきっかけでした。

ワンズホームさんとの出会いは、ポスティングで入っていた見学会のチラシでした。ちょうどアパートの近所でやっていて、興味本位で参加してみたのが、家づくりの始まりです。

見学会に参加することが初めてだったので、第一印象としては、「見学会ってこんな感じでやっているんだ～」という漠然としたものでした。

家づくりの知識も全くなかったので、見学会で聞いた説明もなんだか新鮮に感じましたね。

その後、ハウスメーカーさんや他の会社さんのモデルハウスも見に行ったのですが、何か違うと思って…。色々と情報収集をしている間もワンズホームさんとは連絡を取り合っていました。あるとき、社長の松井さんから土地を紹介していただけたことが決め手で、ワンズホームさんに家づくりをお願いすることにしました。

私たち夫婦がお互いに浜松出身ではないので、土地探しの条件に関しては特にこだわりもなく、二人の職場が遠くならなければいいかな、と思うくらいだったんです。家づくりをお願いする建築会社さんを決めてから土地探しをしようと思っていましたが、紹介していただいた今の土地の日当たりや条件が良くとても気に入ったこと、浜松に詳しい松井さんのオススメなら間違いないと思ったことで土地の購入とワンズホームさんへの依頼を決めました。

ワンズホームさんからの魅力的な提案が素敵な空間作りの“鍵”

私の実家が昔ながらの造りで、壁や仕切りがたくさんあって少し窮屈に感じていました。自分の家を建てるときには広い空間が欲しいと思っていたので、部屋に高さを出すこと、広いリビングが欲しいことを希望として最初にお伝えしました。なので、今の家は廊下や扉が少ないんです。空間を広くとることができたし、行き来も楽チン。伝えて良かったです！

他にこだわったポイントは、主人はリビング階段、私はキッチンと子供部屋の扉ですね。

リビング階段の色は、最初は黒にする予定だったんです。ギリギリまで悩んで白に決めました。というのも、家づくりを進めていた松井さんが「白の方が良いんじゃないか？」とふと感じたようで、一緒に内装を決めてくれていた小野さんも大橋さんも、最後にはワンズホームの皆さんが「白にしませんか？」とオススメしてくれました。黒にしても白にしても、実際のイメージが沸かなくて悩んでいましたが、最後にはワンズホームさんを信じて白を選びました。結果、統一感も出て爽やかなリビング階段になったので、大正解です！