リビングに畳コーナーを設置するメリットとは?デメリットや活用方法も紹介!
浜松の注文住宅工務店ワンズホームでは、静岡県浜松市での理想の家づくりや家族と過ごすおうち時間・充実したライフスタイルに役立つ情報を発信しています。
今回は、リビングに畳コーナーを設置する間取りのメリットやデメリット、活用方法からワンズホームで実際に建てたリビングに畳コーナーのある住宅の施工事例を紹介していきます。
注文住宅で人気の畳コーナーとは?
注文住宅で人気のある畳コーナーについて解説していきます。
畳コーナーの特徴とは?
畳コーナーとはリビングなどの空間の一角に設けた、畳のスペースを指します。
小上がりのタイプや、段差は無くフラットになっているタイプがあります。
畳コーナーと和室の違い
和室は1つの部屋として壁や扉で仕切られているのに対して、畳コーナーはリビングなどの一部分に畳を敷いた空間のことです。畳コーナーは狭いスペースでも設けることができますが、和室は1つの部屋になるため広いスペースが必要です。
リビングに畳コーナーを設置するメリットと活用方法
それでは、リビングに畳コーナーを設置するメリットを解説していきます。
開放的な空間になる
壁や扉などの隔たりが無い畳コーナーにすることで、リビングが広く感じられて開放的な空間になります。
小上がりタイプは収納を設けられる
小上がりタイプの畳コーナーは、小上がりの段差部分を収納に有効活用することができます。リビングに収納が足りない場合でも、小上がりの畳コーナーに収納を設けて補うことができます。
キッズスペースや多目的スペースとして活用できる
お子様が遊ぶキッズスペースとしてはもちろん、造作カウンターを設けることでスタディコーナーにすることもできます。
また、大人も読書スペースや在宅ワークスペースなど幅広い用途で活用ができます。
畳コーナーを検討するなら知っておきたいデメリット
ここまで畳コーナーの特徴やメリットを解説してきましたが、デメリットも存在します。
小上がりタイプは段差がネックになる
小上がりタイプは段差があるため、高齢者の方は行き来しにくい点や乳幼児のいるご家庭は段差から落ちないように注意が必要になります。
重い家具を置きづらい
畳コーナーは柔らかいため重い家具を置くと跡が残ってしまう可能性があります。
そのため、跡が残りづらい家具を選ぶなどの工夫が必要です。
リビングに畳コーナーのある家:ワンズホームの注文住宅施工事例
最後に、ワンズホームで建てたリビングに畳コーナーのある家の施工事例をご紹介します
憧れの暮らしを叶える、ナチュラルテイストの家
造作カウンターを設けた小上がりの畳スペース。
読書や在宅ワークスペース、お子様のスタディコーナーとして活用ができます。
「憧れの暮らしを叶える、ナチュラルテイストの家」オーナーインタビューへ
愛猫と共に「時間」を築いていく中庭のある平屋
前のご自宅にあった欄間を再利用して、より和の雰囲気を演出しています。
小上がりの段差部分に引き出しを設けたことにより収納力も抜群です。
その他にもリビングに畳スペースを設置したお家は数多くあります。
ぜひワンズホームの施工事例から参考になるお家を見つけてみて下さい。
浜松市で畳コーナーの魅力を活かした家づくりならワンズホームへ
今回は、畳コーナーの特徴やメリット、デメリットについて紹介しました。
静岡県浜松市で理想の住まい・家づくりのことなら、注文住宅工務店のワンズホームにご相談ください。
私たちワンズホームの手掛ける新築住宅は、あなたとご家族の好きなことや憧れ、そしてライフスタイルに合わせる自由度の高い住まいです。